3月19日、第9回二松学舎大学附属柏中学校卒業式が行われました。今年度は新型コロナウイルス感染症の対策により、短縮した形での開催になりましたが、暖かい日差しに包まれながら、卒業生を送り出すことができました。
1.開式の辞
2.国歌・校歌斉唱(CD演奏)
3.学事報告
4.卒業証書並びに賞状授与
担任が一人ひとりを呼名し、学校長が卒業証書を手渡しました。
5.学校長式辞
6.卒業生代表の言葉
生徒代表による答辞は「あっという間の3年間でした。入学してすぐは友達ができるのか、勉強についていけるのか不安がありましたが、ここにいる9期生の仲間とともに過ごしていくうちに、小学生のときよりも勉強を頑張ることができました。2年生以降は新型コロナウイルスの影響で学校行事が軒並み中止になったことはとても残念でしたが、それをチャンスと捉え、自分で挑戦する時間が増えました。自分の状況を悲観的に捉えずに、これからの高校生活も頑張っていきます。」との言葉が印象的なものでありました。
3年間をともに過ごし絆を深めたかけがえのない仲間への想いや支えてくれた家族、教員への感謝が心に響く答辞でありました。
7.閉式の辞
9期生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
これからのみなさんの活躍に期待しています!
保護者の皆様、本校の教育へのご支援ご協力に心より御礼申し上げます。