11月11日~14日、高校2学年の台湾修学旅行が行われました。
3泊4日の行程で、台北を中心に様々な場所を巡り、台湾の歴史や慣習に触れました。
1日目は、クラスごとに旅行行程は異なりましたが、忠烈祠、故宮博物院、孔子廟などを見学しました。
下の写真は忠烈祠の様子で、衛兵の交代の様子などを、生徒たちは感慨深げに見つめていました。
2日目は、現地の桃園縣新興高級中学との交流会、九份、台北101展望台と盛り沢山の行程でした。
交流会では素晴らしいパフォーマンスで歓迎していただきました。
お互いの文化を伝えあい、友達ができた生徒もいたようです。
九份、台北101では素敵な景色を堪能しました。
3日目は班別研修でした。
現地の学生ガイドさんと共に、各班ごとのプランで観光しました。街での買い物や食事、施設の見学などを楽しみました。充実した交流ができたことが、ガイドさんとの別れを惜しむ様子から伝わってきました。
最終日の4日目は、クラスごとに異なる旅行行程でしたが、パイナップルケーキ工場見学や総統府の車窓見学等がありました。パイナップルケーキ工場では、ケーキ作りも体験し、良いお土産になったようです。
日本とは異なる食事や文化などに触れ、驚きや戸惑いを感じた生徒たちもいるかと思います。
世界はまだまだ広い、ということを知る良い機会になったのではないでしょうか。
今回の修学旅行、今後の学習にぜひ生かしてくださいね。