3月20日、平成29年度 二松学舎大学附属柏中学校 第5回 卒業証書授与式が行われました。
卒業生の入場の様子です。
吹奏楽部の演奏とともに入場しました。
1.開式の辞
2.国歌斉唱
3.校歌斉唱
中学生の元気の良さ、若々しさが伝わってきました。
4.学事報告
5.卒業証書並びに賞状授与
中洲賞の受賞です。
千葉県私立中高協会賞の受賞です。
優等賞の受賞です。
3ヶ年皆勤賞の受賞です。
3ヶ年精勤賞の受賞です。
6.学校長式辞
芝田周一校長より
「卒業生諸君、卒業おめでとう。本校での3年間何を学べましたか。
15歳までは大人に守られ、導かれながら成長したが、
これからは自分の人生設計を自ら考え、成長していかねばなりません。
この志学から自立にむけてのスタートが今です。頑張ってください」
と式辞をいただきました。
7.理事長祝辞
西畑常任理事より
「道は最初に切り開いた人がいて、次にそこを通った人がいたからできました。
この新しい道を歩む際に必要になってくるのが、幅広いコミュニケーション能力と回復力です。
今後の未来は不透明ですが、道をきりひらいていけるよう頑張ってください。」
と祝辞をいただきました。
8.送辞
生徒会長の堀さんは
「体育祭、文化祭での発表、合唱祭、自問自答など、学校生活の中で先輩たちの積極的に活動する姿から、多くのことを学びました。
私たちも先輩たちのように頑張ります。」と送辞を述べました。
9.答辞
前生徒会長の相川さんは
「1年次は自分に足りないことは積極的に取り入れる姿勢を、
2年次は責任感を学び、3年次はすべての行事で後輩たちを引っ張っていく立場でしたが、
悔いのない成果を出せたと胸をはれます。」
と家族、先生方、仲間に対する感謝の気持ちがこもった答辞を述べました。
10.開式の辞
卒業の歌として旅立ちの日にを合唱しました。
在校生と卒業生による、縦の繋がりの深さを感じる素晴らしい合唱でした。
最後は拍手のなか、退場しました。
二松柏で過ごした三年間。
楽しい時も辛い時も、共に支え合い、励まし合ってきました。
高校に入学しても、新たな環境で仲間と支え合い、夢や目標に向かって頑張ってください!