2月18日、高校1年生向けの校長講話がありました。
今年の干支、「申」にちなみ、日光東照宮の三猿「見猿、聞か猿、言わ猿」や、孔子の教え(非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿言、非礼勿動(礼にあらざれば視ることなかれ、礼にあらざれば聴くことなかれ、礼にあらざれば言うことなかれ、礼にあらざれば動くことなかれ。))、また、埼玉県の秩父神社にある「お元気三猿(よく見・よく聞いて・よく話そう)」のお話がありました。
さらに、「秩父神社の「お元気三猿」になって情報の善悪、正邪ができる判断の力を養い、そうして時に日光東照宮の「三猿」になって自分を守ってください。現代の情報化社会でのトラブルを避けて生きることにつながります。」と、古くからの教えを現代にも生かしていくよう、生徒たちへのメッセージがありました。
詳しくは「校長室から」をご覧ください。